JSDG第11回全国大会(岡山県玉野市) 講演・発表の概要


◆ゲスト講演 「ツイッター登場! 岡山で今、何が起きている?」

講演者:有限会社スタンバード 代表取締役 石原 浩巳 氏

(概要)
岡山において、ツイッターを活用した事例を解説と共にご紹介します。


◆会員発表1 「地方公共団体情報システム部門の現状と今後」

発表者:JSDG正会員:金田 謙一郎 氏

(概要)
民間企業と同様に、地方公共団体にも情報システム部門があります。

財政状況の厳しさが増したことなどから、業務を外部委託し、人員の削減が進められてきました。
また、ICT環境の変化により、業務内容も年々変化してきました。
私たち情報システム部門の職員は、その変化に対応することを常に求められています。

これまでの変化を振り返るとともに、今後私たちはどうあるべきか、皆さんとその答えを見つけたいと思います。


◆会員発表2 「業務に生かすオープンソース活用事例(仮)」

発表者:JSDG正会員:榎 真治 氏


◆分科会1 「岡山のIT施策と教育の現状と問題点(仮)」

発表者:専門学校ビーマックス教務部部長 浜田 潔氏
進行役:JSDG正会員 松本 阿弓 氏

(概要)
地方のIT教育は今どんな状況なのでしょうか?
今回はその一事例として岡山のIT施策とIT教育を取り上げます。

実際にIT教育に携わっていらっしゃる浜田氏より現状をお話しをいただきなが ら、その問題点を探ります。

参加の皆様とディスカッションしながら、これからのIT教育が進むべき方向を 探っていきたいと思います。


◆分科会2 「地方零細企業 ゼロからはじめるIT活用」

発表役:JSDG正会員 春名 英司 氏
進行役:JSDG正会員 森松 誠二 氏

(概要)
地方の、しかも零細小企業を取り巻く経営環境は日増しに厳しくなる一方です。

ICTによる効率化をはかりたいのはやまやまなのですが、そもそもの業務ボリュームが小さいため、ICTへの投資効果も出にくいのが悩みどころです。
また、それらの企業に属する人々は、決してICTリテラシが高いとは言えないのが正直なところ。
システムもない、予算もない、リテラシもない、そんな、ないないづくしの地方零細小企業。いったいどこから手をつけていけばよいのでしょうか?

ご参加の皆様と、共に考えてまいりたいと思います。


◆分科会3:「地方ユーザー企業シスアドの苦悩 ―地方の制約の中で2010―」

進行役:JSDG正会員 井平 岳志 氏

(概要)
地方の一企業のシスアドが、地方という制約の中でシステム導入に奔走する進行役が語る苦悩とは?

ユーザー企業のシスアドのみなさん、システム導入時における苦悩について話し合ってみませんか?
ベンダー企業に勤務される方、耳が痛いかもしれませんが、この話の中にビジネスチャンスが埋もれているかもしれません。

我々、シスアドの手によって、企業の未来を握ってみませんか?


◆会員発表2 「知的資産経営と情報システムの関わり(仮)」

JSDG会員:森下 勉 氏


◆閉会挨拶 


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