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[上級システムアドミニストレータ連絡会 活動実績]

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メーリングリストでの活動
上級システムアドミニストレータ連絡会恒例<×000番の記録>
(×000番めの発言をした会員が、過去1000発言を振り返り、その内容をまとめたものです)
●メーリングリスト7000発言突破!!(2000年6月09日)   
  7000番をGETされた松本あゆみさんからの寄稿 
松本@はからずも[sd7000]をゲット、です

1.「情報処理技術者試験の改革」
私が入会しましたのは4月の始め、初めてのメールは[sd6104]でした。
それ以前のテーマはやはり、「情報処理技術者試験の改革」がメインのようです。
実は、私がこの会に加入しましたのもこの「〜改革」がきっかけでした。これは避け
ては通れない改革として、みなさんとらえていらっしゃったのではないでしょうか。
情報処理技術者資格が多様化した中で、ユーザ向けの資格としてシスアドがあるわけ
ですが、資格の歴史として浅いということもあり、今ひとつとらえどころのない資格
としてしか認識されていなかったようです。そんな中、上級シスアドの具体像を明確
にしていくための議論が活発に行われ、実に読み応えのある内容になっています。

2.敷居の低いテーマ?
入会したばかりの私でも楽に発言できるテーマ、すなわち「ブラウザ大調査」「中年
大調査」で盛り上がりました。毎日チェックしていても何十件もメールが入ってきて
「うわっ!」と驚いた覚えがあります。しかしながら、そのおかげで楽に発言できる
ようになりましたし、会員のみなさんを近しく感じたものです。「ブラウザ〜」の方
は、そのブラウザを利用する理由や事情などが多様であったこと、「中年〜」の方で
は実年齢とはほど遠い(?)バイタリティを感じたりと少々驚きをもって読ませてい
ただきました。

3.多様なテーマ
その後は色々なテーマで、色々なグループができあがったようになり、議論が行われ
ました。正直メールの整理が大変でした。私なりに分類しましたら約20のテーマに
分かれました。主なもので「無形固定資産税」「ERP」「EUD」「初級シスアド
講師」「書籍の紹介」、時事ネタとしてラブレターがきっかけとなって「ウィルス」
などありました。そして、シスアドの多才さを示す「山頭火」等々・・・
MLの目的の一つを他業種間の情報交換としてとらえるなら、目的は達成できている
ようです。

4.全国大会
やはり最後はこれにつきるでしょう。初めての全国大会ということで、いかに成功に
導くか、盛り上げるかの議論が活発に行われ、参加できなかった私としてはくやしい
の一言です。みなさんの熱意がビンビンと伝わってくるようで、半分いじけてROM
になってしまいました。

以上、私なりのまとめです。

◇松本あゆみ
(2000/06/09 7000get)



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